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ゆめみるハワイ.jpg

MISSにて連載していた、よしもとばななさんのエッセイ集
『ゆめみるハワイ』が本になりました。

2年間、毎月エッセイに寄せさせていただいた
ハワイの写真もまるごと全部入っています。

何回もハワイに飛んできてくれて、いっしょに旅をしたばななさん、
大好きなハワイの旅の思い出、フラの話など、
何度読み返しても、心があったかくなるエッセイばかり。

おととい、ハワイに本が届いて、
はじめて本のなかの写真を見たとき、
なんだかものすごくせつない気持ちになりました。

それは確かに自分が経験したはずの日常だったり、
ばななさんとの旅の中で撮ったものなのだけれど、
ハワイがみせてくれた、そのときだけにしか起こらない
魔法の瞬間がつまっていたから。

今、その場所に戻っても、
もう同じ風景を見ることはできないし、
ばななさんと今よりもっとちっちゃかったチビちゃんと
いっしょに手をつないで、優しい風に包まれてねそべっていた
同じ時間には戻れない。

自然の流れにそうように、
のびのびと旅して暮らしていたあの時間が
本の中であまりにもいきいきと生きていたから、
たまらなく胸がきゅんとしてしまった。

でもだからこそ、
ハワイは旅人やそこで暮らす人たちに
いつも見たことのない、そのときだけの魔法を見せてくれるし、
その美しさとやさしさは、無限に開かれているんだと思います。

ありがとう、愛しのハワイ。

最後に、ばななさんの言葉を借りて。
みんな、ハワイに恋しましょう。
そして人生に恋しましょう!

アロハ♡

120401.jpg
Aloha!

このたび、潮 千穂 オフィシャルウェブサイト chiholinolino.comの公開に伴って、
2009年のスタート以来、たくさんの方々にかわいがっていただいた
『チホのリノリノ日記 ~linolino journal~』を、新しいかたちではじめることにしました。

サイトには、私がハワイで写真を撮り始めた初期の作品から最近の作品を含む、
アルバムのようなポートフォリオがたくさん掲載されています。
写真、仕事、プロフィール、インフォメーションの閲覧、
メッセージや仕事のご依頼などもすべて、
ウェブサイトを通じてコンタクトできるようになりました。

ウェブデザイナーの横田さんをはじめ、
たくさんの仲間や友人の力添えのおかげで、
自分で見ていてもなんだかきらきらしちゃうサイトができました!
アドレスはこちらです。

http://chiholinolino.com/

"linolino"(リノリノ)という言葉は、ハワイ語で
「きらきら、きらめく、輝く、光る、まぶしい、まばゆい、光彩」
という意味と、同時に、
「より合わせて編む、結ぶ、作る、織る」
という意味もあります。

ハワイ島ヒロの学校でフラを学んでいたとき、
あるチャントのなかに、このlinolinoという言葉がありました。
一年間くらいは、よく意味も考えないまま、
ただその言葉を聞くたびに、響きのかわいらしさとともに、
光のようなイメージがいつも胸に残っていました。

ある日、別のクラスの課題で、またこの言葉に出会ったとき、
はじめて辞書をひいて、その意味を知りました。
そしてあのチャントは、
ヒロに昇る朝日がきらきらと輝くさまを詠っていた
ということがわかって、
「なるほど、あのきらきらとした光のイメージはそのことだったんだ」
と胸がどきどきしました。

それからいつも、この言葉は
私の人生にずっと寄り添ってくれています。
一生にひとつだけでも、
自分にとって宝物のような言葉に出会えたことは
とても幸せなことです。

そんなかわいい言葉が入った
chiholinolino.comとこのブログ、
このサイトが写真や作品を通じて、
いろんな人、場所、想い、新しい出会いやプロジェクトを
結びつけて、寄り合わせてゆくところに
育ってゆくことを願います。

潮 千穂

インドにあるChildren of Mother Earth'Apna Ghar'を訪れたのは、2010年の夏だった。

私の長年来の友人、森 友紀さんが「インドで孤児院を運営しているラヴィという友達のお手伝いをするために、しばらくインドに行くことに決めた」と言ったとき、私ははじめてChildren of Mother Earthの話を聞いた。

Children of Mother Earth(COME)は1998年、シンガポール生まれのインド人、ラヴィ・ライ氏によって立ち上げられたオーガニゼーションで、「world is one family(世界はひとつの家族)」というラヴィの信条と、子どもたちへの献身的な姿勢を共有するプロフェッショナルとボランティアスタッフ、35名で構成されている。

現在、インドのデリーに拠点をおき、ラックナウ、ゴラクプールを含むエリアに5つのホームを運営し、活動している。

'Apna Ghar'(「私たちの家」の意)は「Humanity(人類愛)が一番大切、助け合いが基本」という彼の信念のもとに作られた、こどもたちのためのホームである。

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